赤木ナオコ(あかぎナオコ)とは、『新世紀エヴァンゲリオン』の登場人物の一人。声優は土井美加。
赤木リツコの母親であり、第7世代コンピューター、MAGIシステムの基礎理論及び開発責任者。ゲヒルン時代には碇ゲンドウと愛人関係にあった(碇ユイ が存命中からそうであったかは不明)。ゲヒルンが特務機関ネルフへと移行する前夜に謎の投身自殺を遂げる。
彼女が設計した人格移植コンピューターMAGIには彼女自身の人格(母親・科学者・女)が移植されている。
一人目の綾波レイの不用意な発言のため、「ばあさん」という呼び名がファンやFF作家の間に定着しているようだ。年齢の設定はなされていないが、没年である2010年にはリツコは25歳であるため、仮に16歳(民法上結婚が可能な女性の最低限年齢)でリツコを産んだとしても、享年が40歳を下るということはない。
姓の「赤木」は帝国海軍航空母艦「赤城」から。名の「ナオコ」は庵野秀明の小学校時代の友人からとされている。
本編での登場が少なかった為、ファンフィクション(FF)においてはいろいろな設定を与えられるが、「ばあさん」発言のイメージがあまりにも強く、大年増としての属性(厚化粧、嫉妬深い、淫乱などなど)が与えられることが多い。但しナオコの学生時代などを書いている作品もあり、ファンも少なからずいる模様。
またユイ、惣流・キョウコ・ツェッペリン、ナオコで「東洋の三魔女」「ネルフの三魔女」などと三人一組で描かれる作品が多く、この場合「若作りのユイ」に対抗して「厚化粧のナオコ」が強調されることが多い。またその際口紅の色は本編でもあったように濃い紫の場合が多く、ナオコの大学時代などの話でも口紅は紫色であることが多い。
基本的に大年増として描かれるのだが、FFによっては美少女戦士になっていたり、美人陰陽師になっていたり、女子プロレスラーになっていたりもする。