碇家

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碇家とは、二次創作小説に登場する碇ユイの実家を指す語。企業的性格を強めた表現として碇グループなどと表現されることもある。

主にスパシン物(含む逆行スパシン物)においては、その財力や影響力をもって、ネルフに対抗するスパシンの後ろ盾として登場し、さらに第二特務機関と関係を持つこともある。また、入り婿であるゲンドウに対して圧力をかける、という立場に立つこともある。

AfterEOEで登場する場合には、EOE終了時にネルフが消滅またはそれに近い状態になったとの設定の上で、碇シンジ綾波レイの身元引受人として登場することも多い。

本編において碇家の語、話題は特に登場しないが、ゲンドウが結婚した際、日本で一般的に見られるように夫の姓に合わせるのではなく、妻の側の「碇」の姓を得ている事から、「碇」という家にそれなりの地位があるのではないかという推測はなされていた。ただし、これだけでは単に研究者としての碇ユイの名を利用するもの、或いはゲンドウがユイに心酔していただけ、とも捉える事が出来、ファンの推測の域を出るものではなかった。

後の新世紀エヴァンゲリオン2の設定では、碇ユイはゼーレの有力者の子女であった事が明かされており、順当に考えれば、この有力者の名が碇であると推測できるが、二次創作で描かれるように伝統ある旧家であったり、一族として影響力を持つなど、「碇家」と呼ばれるような立場にあるのかは不明である。