妖獣新世紀は職業補完委員会著の長編二次創作小説。連載サイトは「震使徒圏」。18禁作品である。
18禁戦闘ストラテジーゲーム『妖獣戦記』シリーズ(DO)の世界観に基づいたクロスFFである。エヴァンゲリオンや使徒、ゼーレなどは登場せず、ネルフやチルドレン、セカンドインパクトについても、本編の設定とは大きく異なっている(本作でのネルフは『妖獣戦記』におけるASSP(対妖獣特殊警察)に当たる)。また碇ユイがネルフの最高首脳陣として、ゲームオリジナルキャラの霧島マナ、山岸マユミがチルドレンとして登場。主人公である碇シンジについても出自に謎を持たせるなど、思い切った設定になっている。
基本的には、シンジ率いる特殊部隊が、第3新東京市を舞台に、セカンドインパクトによって発生した人類の脅威「妖獣」と戦う戦争アクション小説であるが、シリアスもあればコメディーもあり、18禁らしい描写(特定のカップリングはなく、いわゆる「ハーレム物」に当たる)もありとバラエティーに富んでいる。
ストーリーエディターであるMOF担当の多忙のため、2002年発表の第12話「麗しの思い出-怪奇NERVの穴-(Eパート)」(通算第52回)を最後に、2005年1月現在、連載は中断している。
「職種補完委員会」はMOF担当(原案)、K(執筆)、SOU(挿絵)の3人による共同名義。