南極rmLdTdLとは、地球上の南極点を中心とする南極大陸およびその周辺の島嶼、海域(南極海)などを含む地方。
本編では2000年9月13日(コミック版では同年8月15日)にセカンドインパクトが南極で発生した。国際連合の正式発表によれば、マーカム山に大質量隕石が衝突したとされているが、それは情報操作されたものである。セカンドインパクトの原因については、劇中で二転三転し、テレビ放映以降も設定が安定しなかったが、南極で発見された第1使徒アダムに由来する大爆発であることは間違いないようである。ビデオ版第21話『ネルフ、誕生』にて、爆心地の地下に巨大な空洞跡「白き月」の存在が確認されている。
セカンドインパクトによって南極の氷は融解し、世界各地に海水面の上昇と津波をもたらしたが、南極大陸そのものも消滅してしまったようだ。LCLのような色をした海面と、氷山のような塩の柱しかない荒涼とした世界がそこには広がっている。完全に特定されたエリアでは大気成分が変化していること、微生物に至るまで全ての生物が死滅していることなどが確認されている。
なお、南極の氷が全て融解すると、世界の海水面は50-70m上昇すると言われている。エヴァンゲリオンの世界では海水面の上昇は20mに留まっており、この差分については不明である。