人類補完委員会

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人類補完委員会(じんるいほかんいいんかい)とは、特務機関ネルフの上部組織。国連内の秘密委員会だが、ネルフ職員や各国政府にはその存在は広く知られており、彼らの中では単に「委員会」と呼ばれる。

裏死海文書の記述に基づき、人類補完計画の実行を指導・監督するのが主たる任務である。ネルフの予算承認権、エヴァンゲリオンの出動要請権を持っている。

ドイツ代表のキール・ローレンツを議長(「委員長」とは呼ばない)とし、米国代表、フランス代表、イギリス代表、ロシア代表の計5名から成る。ホログラムを使ったバーチャル会議が意見交換及び報告の場である。

国連を通して世界を支配するためのゼーレの窓口でもあり、委員は全員ゼーレのトップメンバーである。人類補完計画の遂行に関しては碇ゲンドウとの対立が目立ち、事ある毎に文句を付け、せっついている。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版』では、「人類補完委員会」に言及することなく、いきなりゼーレのモノリスが登場しており、対シャムシエル戦の際の台詞も「委員会からエヴァの出撃要請が出ています。」から「日本政府からエヴァの出撃要請が出ています。」と改変されている。このことから、新劇場版では設定が消えたものと思われる。

[編集] 構成

人類補完委員会の構成は以下の通りである。

キールを除いて冬月コウゾウに「老人たち」と呼ばれるほどには老けては見えないのだが、年齢が設定されていないため実際のところは不明である。キールのように他の委員もサイボーグ化されていたという可能性から、外見年齢が実年齢と一致していないだけだという見解もある。しかし、実際にサイボーグ化されているキールが何故老けているのかという点を指摘する向きもある。

[編集] 声優リスト

キール・ローレンツ以外の各委員の担当声優は以下の通りである。