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| 呼称 | マトリエル |
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| Name | Matariel |
| No | |
| 本放送 | 第9使徒 |
| 登場 | |
| 本放送 | 第拾壱話 |
マトリエル(英:Matarael)とは、使徒の一体。本編では第9使徒に位置づけられる。コミック版では未登場。
本編第拾壱話にて、停電中の特務機関ネルフ本部に襲来した。その外見は、上下を逆にした亀の甲羅に昆虫に似た四本の脚をつけたもので、クモ類であるザトウムシがモデルになっていると思われる。胴体中央下部に目の形をした器官、その周囲に三位一体・神の万物照覧の目を表す<三角形の中にある目>を八つ配する。脚の数は少ないが、クモに例えられること、またそのサイケデリックな彩色・デザインを指摘されることが多い。攻撃方法は目玉模様から放たれる溶解液。ネルフおよび第3新東京市が完全に停電していたために、エヴァンゲリオンの電力が切れるまでが勝負、という戦いになった。
府中の総括総隊司令部総合警戒管制室では「八番目のやつ」と称されたが、これについてはDVDの解説では「ネルフ外部には第2使徒の認識がないため」としている。また、企画書では『静止した闇の中で』が『マグマダイバー』の前の話数に置かれていることから、脚本がその意識のまま書かれ、そのままテレビ放送まで残ったとする説も主張されている。
「下方向にしか溶解液を垂らせないとすれば、地上で出会えたら楽勝だったに違いない」との評価が多いが、実際のところはわからない。ゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』のように他の目玉から放射状かつ広範囲に撒き散らせるとすればネルフは苦戦するだろうといわれており、そのようなFFも多い。
ユダヤ・キリスト教神秘主義の伝承に見られる「雨を司る天使」から。エヴァではマトリエルだが、マルティエルと呼ばれる場合が多い。