ファーストインパクト

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ファーストインパクト(英:First Impact)とは、約40億年前に起きたジャイアントインパクトを指す語。原始地球に微惑星が衝突したとされている。

ジャイアントインパクトとは、地球の衛星であるがいかに形成されたかを説明する有力な仮説(ジャイアントインパクト説)において、約40億年前の原始地球と火星ほどの大きさの微惑星(直径は地球の半分)の大衝突を指す。同説によると、正面衝突ではなく斜めに衝突したために、微惑星の破片と地球内部のマントルの一部が宇宙空間に飛び散り、後にこれらが合体し月が形成されたとされている。

第七話『人の造りしもの』に登場する歴史の教科書によると、2000年9月13日(コミック版では同8月15日)に南極で発生した大爆発が、ジャイアントインパクト以来の地球外天体の衝突による大災厄ということからセカンドインパクトと呼称されるようになり、これに倣ってジャイアントインパクトをファーストインパクトとも呼ばれるようになった。

[編集] 『新世紀エヴァンゲリオン2』による補足

本編ではファーストインパクトについての詳しい言及はなかったが、ゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』では補足説明がなされている。ファーストインパクトとは、第一始祖民族が銀河系に生命の種をばら撒くために、キャリア(運び屋)として用いた天体が地球と接触したこととされている。なお、この天体が後に地球の衛星、つまり月となったともしている。

月の起源を外部に求めている点で、現実のジャイアントインパクト説とは異なり、むしろ別の場所で形成された月が後に地球の引力に捕らえられたとする捕獲説(他人説)に近い立場に立ったもの、と評価することができる。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ジャイアント・インパクト説-Wikipedia