パターンオレンジとは、特務機関ネルフが未確認物体を使徒と認識するパターン青に対し、物体を使徒とは認識できないとされるときに表示される指標。第16使徒アルミサエルは、パターン青とパターンオレンジが周期的に交代するという様態で現れた。この時、ATフィールドの展開は既に検知されていたため、「相転移空間の検知=パターン青」という説は否定されてしまい、結局何を以てパターン解析をするのか不明となってしまった。
モニター上にはBLOOD TYPE ORANGEと表示される。第3使徒サキエルの血液が青色であるのに対し、人間の血液がオレンジ色(赤色?)をしているからという意見もあるが、本編では第12使徒レリエル、第16使徒アルミサエル、第17使徒タブリスの体液が、また、ゲームのみの表現ではあるものの『新世紀エヴァンゲリオン2 造られしセカイ -another cases-』での使徒ガギエルの体液もまた血液と同じ赤色として表現されており、更には劇場版『シト新生 DEATH&REBIRTH』にて人類そのものも第18使徒と規定されるに至っているため、見た目の体液の色とは関係がなく、単に青の補色から命名されたと考える方が自然である。さらに言えば、エヴァンゲリオン初号機の体液の色は赤色であるがエヴァンゲリオン弐号機の体液は青色をしている。
本編ではエヴァンゲリオンに対してパターン解析を行った事例がないが(例外的にエヴァンゲリオン3号機に対して行っているが、使徒バルディエルの寄生の有無を裏付けるために行ったものと解釈できる)、ファンフィクション(FF)ではATフィールドが展開できるため「パターン青」とする場合と、人間が作ったものであるから「パターンオレンジ」とする場合の双方がかなりの割合で存在している。
『CR新世紀エヴァンゲリオン・セカンドインパクト』の「使徒予告」演出に於いて唯一「パターンオレンジ!」と報告されるのは「ジェットアローン(JA)」のみである。JAが出現するパターンは大当たり確定とされるため、遊戯中にこのセリフを聞いた時点でドル箱を用意してよい。