| 呼称 | ゼルエル |
|---|---|
| Name | Zeruel |
| No | 第14使徒 |
| 登場 | 第拾九話 |
ゼルエル(英:Zeruel)とは、使徒の一体。本編では第14使徒、コミック版では第10使徒に位置づけられる。
本編第拾九話に登場。予告ナレーションでは最強の使徒と呼ばれる。 目にあたる部分には強力な加粒子砲を装備し、これによってラミエルが半日かけて貫通した24層の特殊装甲を瞬時に破壊しメインシャフトを降下、そのままセントラルドグマを直進し、第1発令所にまで侵攻した。また、ATフィールドを中和されてもダメージを受けない強靭な体と、弱点であるコアを守るまぶたのような開閉式の殻を持ち、さらには鋭利な刃となる伸縮自在の両腕を有し、エヴァンゲリオン弐号機、零号機を順に撃破した。しかし、暴走した初号機に倒され、遂には捕食された。初号機はその際ゼルエルのS2機関を取り込んでいる。
黒と白を基調としたデザインと、肉食動物と化した初号機に捕食されたことから、稀に牛に擬せられることがある。
ユダヤ・キリスト教神秘主義の伝承などに見られる「力を司る天使」から。別名のゼルク(Zeruch)には「神の腕」という意味があり、力・戦を司る。(「ゼルエル」そのものの意味は「ゼローア・エル」(神は力)か、「ゼール・エル」(神は冠)だろうか?)。