コンフォート17

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コンフォート17(コンフォートセヴンティーン)とは、葛城ミサト碇シンジ惣流・アスカ・ラングレーペンペンが住む第3新東京市郊外のマンションの名前。所在地は仙石原西5番2号の1。なお神奈川県足柄下郡箱根町仙石原にはこの地番は存在しない。第3新東京市建設に際し、現仙石原市街地と別に、現在ゴルフ場になっている西側を都市開発して新たに出来た地番だろうか。

12階建て全158室。全体は大きく三つの棟に分かれておりそれぞれは連絡している。マンションの右隣には市立医療光学試験場が、道路を一本挟んだ左側には税務署が建つ。第九話『瞬間、心、重ねて』ではベランダ越しにビルが建っているのが見えるが、設定画及び他の話数では存在しない。

葛城邸は11階の11-A-2号室。間取りは3LDK。食事は多くダイニングキッチンでとられる。ミサトの部屋は七畳半の和室。いつも散らかっており、部屋の中央には万年床が鎮座する。シンジの部屋は当初六畳の洋間であったが、アスカ入居後は部屋を明け渡し、シンジは薄暗い納戸を居室としている。間取りを見る限り収納スペースはあまりないのだが、アスカが持ち込んだ大量の荷物はどこに入ったのだろうか。これ以外の部屋は夜に明かりもなく鎧戸が閉まっており、ゴミも出されていないことから、他の入居者はないものと推測される。玄関ドアは、アニメ版では圧搾空気式の自動ドアとなっているが、コミック版では普通のドアである。アニメ版で自動ドアとされた理由は、自動ドアとしてしまった方が作画が簡単であると言う技術的な物が考えられる。同様な理由から、歩道橋の階段がエスカレーターとして描かれている。どちらもカードスリットと暗証番号入力用の数字パッドが存在する。カードキーに関してはどんなものを使用するのか定かではないが、ファンフィクション(FF)ではネルフのIDカードがその役割を担っているとする解釈が多い。

最終話『世界の中心でアイを叫んだけもの』のいわゆる学園エヴァでは碇家の三人がこのマンションに住むが、こちらでは他の部屋のベランダに洗濯物が干されていたり、生活の匂いがある。

ファンフィクション(FF)においては、特務機関ネルフの所有物と設定している作品は多い。葛城邸しか入居していないように見える設定を生かして、隣に綾波レイが入居してくる展開も珍しくない。そうなった場合、レイも食事と団欒は葛城邸で過ごす展開が多く、QLAS物にその傾向が顕著である。

学園エヴァが舞台の作品ではアスカが家族と共に碇家の隣に住むことが多い。 なおこの場合はファンフィクションに限ったことではなく、ゲーム版及びコミック版の「新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド2nd」もコミック版の「新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画」もそうなっている。