カスパーとは、MAGIを構成する3基のスーパーコンピュータの1基。正式名称は「Super Computer MAGI CASPER・3」。
特務機関ネルフ本部[第1発令所(後に第2発令所)の主モニターに向かって左側の総合分析所に設置されている。開発者赤木ナオコの女としての思考パターンが移植されており、下記のように他の2基と比べて目立つ場面が多い。
第拾参話『使徒、侵入』では、第11使徒イロウルに狙われたのが3基のうち最後であったために、反攻の橋頭堡となった。また、劇場版第25話『Air』で赤木リツコが碇ゲンドウとの心中を図って、MAGIのプログラムを変更させた上で本部施設の自爆を提訴したときに、カスパーのみが否定し「母さんは娘より自分の男(ゲンドウ)を選ぶのね」と言わしめている。
ゲーム『碇シンジ育成計画』では、大井サツキが主任オペレーターを務める。
新約聖書『マタイによる福音書』に登場する「東方の博士」のうち、神の子イエスに没薬を捧げた者の名前として、7世紀頃に命名されたCasperから。老人の姿で描かれ、没薬は将来の受難である死を象徴するものといわれる。
ファンフィクション(FF)においては、「女のナオコ」として擬人化させている作品が多い。