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| 呼称 | イスラフェル |
|---|---|
| Name | Israfel |
| No | |
| 本放送 | 第7使徒 |
| 漫画版 | 第7使徒 |
| 登場 | |
| 本放送 | 第九話 |
イスラフェル(英:Israfel)とは、使徒の一体。本編・コミック版ともに第7使徒に位置づけられる。
本編第九話にて、紀伊半島沖で巡洋艦はるなに発見され、駿河湾に上陸。第3新東京市が第5使徒ラミエルによって被った被害から復旧していないため水際防衛を選択した特務機関ネルフによって迎撃され、エヴァンゲリオン弐号機のソニックグレイブの一閃で唐竹割りにされたが、そこから二体に分離してしまった(コアも各々に分離)。
分離後の二体はそれぞれ初号機及び弐号機を撃破するものの、ネルフから指揮権を譲渡された国連第二方面軍のN2爆雷による攻撃で、構成物質の約28パーセントを焼却させられた。再度侵攻までに6日間も要したことから、自己修復能力に関しては同じ人型使徒であるサキエルと比較すると、圧倒的に劣っていると評価し得る。
しかしながらエヴァの攻撃を避けたり、初戦闘時には装備されていなかった(威力は他の使途と比べ低いものの)加粒子砲を新生し攻撃するなど、学習能力、進化能力は向上しているものと思われる。
分離後の一方に与えたダメージは、もう片方が同じダメージを負っていない限り即座に回復してしまうために、同時にコアを破壊する必要があった。コアへの二点同時加重を可能にするため、碇シンジと惣流・アスカ・ラングレーを同居させ、動きを同調させるユニゾンの訓練が始まった。
イスラームの聖典『クルアーン(コーラン)』において、最後の審判でラッパを吹くとされる七人の「音楽を司る天使」のうちの一人から。全ての創造物のなかでもっとも美しい顔立を持ち、千の言語で神(アッラーフ)を賛美する。また、足は天界の最下層の第七天につきながら頭は最上層にある神の玉座にまで達するほどの巨体の天使である。一日に六回地獄を視察することが任務とされているが、そこで責め苦を受ける人間の悲惨な光景を目にしては洪水を起こしかねないほどの涙を流すという。イスラーフィールとも呼ばれる。なお、TTRPG『新世紀エヴァンゲリオンRPG NERV白書』に登場するイブリーズを除けば、イスラームを出典とする唯一の使徒である。
ファンフィクション(FF)において特にLASを好む作家・読者にとっては、シンジとアスカの同居のきっかけとなった仲人的存在ともいえる。シンジとアスカ以外の組み合わせ(シンジと綾波レイなど)でのユニゾン訓練に置き換えた作品も多い。いずれにせよ、この戦闘の後は必ずと言っていいほどユニゾンを行った二人は仲が良くなるので、作品中では憎むべき敵というより、人間関係の触媒としての役割を担わされている。