| 呼称 | アルミサエル |
|---|---|
| Name | Armisael |
| No | 第16使徒 |
| 登場 | 第弐拾参話 |
アルミサエル(英:Armisael)は、使徒の一体。本編では第16使徒、コミック版では第12使徒に位置づけられる。
本編第弐拾参話にて、パターン青とパターンオレンジが周期的に交替するという、DNAをイメージさせる様態で現れた使徒。この時は、二重螺旋が輪になっているプラスミドのような姿で宙に浮いていた。パターン青になりきると同時に、輪からRNAをイメージさせるひも状に変わり、エヴァンゲリオン零号機を襲い侵食、融合した。碇シンジと一つになりたいという綾波レイの気持ちのままに、零号機と、助けに来た初号機とを融合しようとするが、レイはシンジを犠牲にするよりは、自らの死を選択。アルミサエルは自爆した零号機もろとも殲滅された。この結果、第3新東京市はその殆どが水没し、壊滅した。
零号機の自爆と「三人目のレイ」の出現、続く赤木リツコによるレイの出生の秘密の暴露は、ただでさえ鈴原トウジの負傷、惣流・アスカ・ラングレーの戦線離脱で動揺するシンジに、精神的な傷を重ねていくことになった。
ユダヤ・キリスト教神秘主義の伝承に見られる「子宮の天使」から。
ごく一部の本編再構成物のファンフィクション(FF)では、初号機の代わりに弐号機と零号機を融合させようし、その結果、お互いの本心を知ったレイとアスカが和解するというシチュエイションが見られる(ZUMI著『めたもるシンちゃん』、おぐらゆきのり著『エヴァンゲリオン+G(仮)』など)。このあたりの事情はイスラフェルに似ている。